特発性大腿骨頭壊死の症状でお悩みの方へ
こんな股関節の症状で悩んでいませんか?
- 股関節に違和感と痛みがある
- 整形外科でレントゲンを取ると大腿骨骨頭壊死と診断された
- 難病指定の特発性大腿骨頭壊死と診断され、将来どうなるか不安だ
- 歩いていると股関節が重だるくなってくる
- 車から降りるとき、股関節にズキっと痛みが走る
- 股関節だけではな、お尻や膝にも痛みがある
- 立ち仕事をしていると股関節が痛み立っていられない
- 股関節を開くのも閉じるのも動きが悪い
当院の治療を受けられ大腿骨頭壊死の症状が軽減された方は…
- 整形外科でMRIを取ると骨の再生が見られた
- 足への血流を測定すると改善がみられた
- 仕事で立っていても以前ほど股関節にひどい痛みを感じることがなくなった
- 歩くのが嫌になる痛みから解放され、前よりずいぶんと歩きやすくなった
当院の治療を受けた方の喜びの声をお聞きください。
MRIの結果、骨の再生力がつき、血流にも変化がでてボヤけていた部分がはっきりきれいに形づくられている結果としてでました。
山本美由紀さん 女性
お悩みの症状:特発性大腿骨頭壊死による股関節痛、膝関節痛、臀部痛
ご来院いただく前にどのような症状や疾患(病名)でお困りでしたか?
4年ぐらい前から右大腿骨あたりに違和感のある痛みが続くようになり整形外科でレントゲンを撮ったところ骨頭が壊死していると結果、特発性大腿骨頭壊死と診断。血流も悪く難病指定にもなる。その後二年ほど治療を続けたところMRIでは壊死の進行は止まってはいたが痛みは変わらず血流の改善もみられなかった。
施術前と施術後を比べてどうですか?
前田先生にお会いして半年ぐらいは硬すぎる身体を内から引っ張りほぐし人間の身体の構造がなるほどと思える施術であることを理解できた。それから現在にいたるまで続けて施術をしていただいた結果、今年(2018年)今回6月のMRIの結果骨の再生力がつき、血流にも変化がでてボヤけていた部分がはっきりきれいに形づくられている結果としてでた。
今までに受けた治療と比べてどうでしたか?
西洋医学、薬が人間にとって全てではないことが理解でき自己再生できる身体づくり、その工夫と努力が必須だということを施術していただく中で発見できて自分自身の自己再生能力を信じて継続していくことが大事なことだと自身の身体で感じることができている。
身体が回復して良かったこと、嬉しかったことは何ですか?
身体の回復以前に人の出会いに感謝です。前田先生に会わせてくださった方にも感謝です。いろいろなことを理解させてくださった前田先生に感謝です。なおしたい執着もある中で治して長生きがしたいのか、何がために治したいのか、自分を考える時間をいただけたことが大変嬉しかったです。
同じような症状でお悩みの方へのアドバイスやメッセージがありましたらお願いします。
どんな難病であっても自分の身体の仕組み、身体の中ですべてがつながっていて自分自身を信じて、誰かに治してもらうというだけでなく、どう自分の痛みや恐怖とつきあい自分を理解できるか、それをアドバイスしてくださる先生を信じていかに自分に素直になれるか。まだまだこれからもたくさんの発見があると思います。
※個人の感想であり、治療効果を保証するものではありません
院長コメント
整形外科への通院(半年に一回程度)と当院への月3回程度の通院で、1年間続けて頂きましたが、その時点では股関節や膝などの痛みは軽減しても骨の再生までは影響を与えることはできませんでした。
しかし、私も何とかこの症状を改善できないかと知識と技術の向上に努めました。
そして当院への通院と継続的に整形外科での食事指導を山本さんは努力して続けて頂いたことで二年目にMRIの画像に大きな変化を確認することができました。
これはたとえ難病指定の疾患であっても疾患にかかられた患者さんの治りたいという強い意志とそれをサポートする医療機関がうまくマッチすれば信じられない結果を残すことができる良い例だと思います。
この結果は決して当院だけの治療で出すことは出来なかったと思います。
今後も特発性大腿骨頭などの難病であっても手助けできる知識と技術向上に努めたいと思います。
難病指定の特発性大腿骨頭壊死と診断された…もうあきらめるしかないのか…
まだ特発性大腿骨頭壊死の症状を軽減させられるかもしれません!
難病指定の特発性大腿骨頭壊死と診断された…もうあきらめるしかないのか…
まだ特発性大腿骨頭壊死の症状を軽減させられるかもしれません!
特発性大腿骨頭壊死とは
好発年齢は青壮年期でステロイドによって起こるものは20歳代、アルコール摂取によって起こるものは40歳代です。
男女比は約2~3対1で男性に多く、女性では治療でステロイドを短期間で大量に使う自己免疫疾患などにかかっている方に多く見られます。
当院のアプローチ
当院で見つかった特発性大腿骨頭壊死の原因としては、
・過去の足首の捻挫をかばって骨盤と腰がねじれていた
・腹部の腸を包む膜の緊張から腰と骨盤がねじれていた
・大腿骨にいく血管の通路を作る筋膜のねじれ
・骨盤底筋の緊張
・大腿骨、脛骨、腓骨の骨膜の緊張
・頭にある痛みの感覚の中枢(視床)の緊張
などがみられました。
たとえ骨が潰れてきても、それ以外の体の部分がしっかりと働く状態を作ることができれば、潰れた骨をかばうことはできるはずです。
骨を正常な形に戻すことは難しいかもしれませんが、症状を軽減させる方法はまだ残されているかもしれません。
特発性大腿骨頭壊死でお悩みの方は是非私にその症状改善のお手伝いをさせて下さい。